障がいのある人＝障がい者。なぜか、その言葉には「弱者」の前提が勝手に込められている。特に日本ではそうかもしれません。健常者だけを“当たり前”と決めつけてしまえば、障がいと共に生きる人たちは「弱き者」になってしまう。しかしそれは、あまりに浅はかだと思う。

もしも、心身の「障がい」がバグだと言うなら、人それぞれの個性って一体なに？不自由なことがない人なんてどこにもいないはず。

誰だって、思うようにいかないバグを少しは抱えて生きています。どんな個性も「その人そのもの」という名のマイノリティ。この世界に認められたマイノリティ。さし障りも害もない、人との当たり前の“ちがい”でしかない。

埼玉県内に広がるBELLの拠点は、それぞれに個性的な運営を行う就労継続支援B型事業所など、様々な障がい福祉施設を有しています。

精神・知的・身体などのどんな「障がい」も、一人ひとりの「個性」です。自分らしく働き、自分らしい時間を過ごし、自分なりの豊かな人生を歩んでいけるよう、BELLはあなたのリズムとテンポに合わせた事業所・施設運営を行っています。

職業指導員、生活支援員、介護福祉士、看護師などの資格を持ったスタッフが多数在籍するBELLが、心も身体も健康的な毎日をサポート。事業所・施設をご利用いただく方の「安心・安全」はもちろん、そのご家族からの「安心感」も大切にしています。